当園について

ぱんだこ保育園は定員12名の小さな保育園です。
未来を担う一人ひとりのお子さまを大切に、個性を尊重し保育を行います。
お子さまの豊かな成長とお父さま、お母さまの子育てを応援します!!

基本方針

未来を担う子どもたちの「ココロ」を育む保育

未来を担う子ども達の心に寄り添う保育を基本理念に「自立のこころ」「愛のこころ」「自由なこころ」を基本に「心と身体の健やかな子」を保育理念とし、一人ひとりに寄り添った関わりの中で、「心も身体も元気な子ども」「友だちを大切にする子ども」「よく見て、よく聞いて、よく考える子ども」を保育目標としています。その他、「お父さん、お母さんと共に子育て」も運営方針の一つとし、有意義な情報発信や勉強会を開催し、地域に開かれた保育園を目指します。

五育

教育英語教育を中心に発信する力、表現する力を養います。
モンテッソーリ教育を取り入れる事で、集中力や好奇心を高めます。
体育お天気の良い日はお散歩や外遊びを積極的に取り入れ、体力の向上を図ります。
食育地産地消にこだわり、なるべく北海道産の食材を使用し安全で安心な給食を提供します。
知育月齢に合った知育玩具や手作りおもちゃなどを使い、子どもたちの考える力を引き出します。
共育「保護者の皆様と共に子育て」を目標に、保護者の方との信頼関係を大切に、有意義な情報交換や発信基地を目指します。

企業主導型保育事業とは

ぱんだこ保育園は、内閣府所管の企業主導型保育事業の保育園です。

当保育園は、企業主導型保育事業(内閣府の子ども・子育て支援制度)により設置・運営をしております。
認可外保育園ではありますが、認可保育園水準の保育料で利用することができます。

企業主導型保育事業の特徴

  1. 多様な就労形態に対応した保育サービスの提供が可能
    (延長、土曜保育、短時間や週数回の利用も可能)
  2. お勤め先と「企業提携※」することで保育料がお安くなります。
    ※「企業提携」とは、お父さん・お母さんがお勤めする会社(企業)と当保育園との間で、企業主導型保育事業の目的等を理解いただき、働くお父さん・お母さんを企業としてサポートすることに対する同意とお考えください。提携するにあたり会社としての金銭的リスク等はありません。詳しくはお問い合わせください。
  3. 認可保育園の保育士配置基準数以上の保育士配置基準
  4. 地域枠として、企業提携できないご家庭でも定員の50%の人数までの受入れが可能
  5. 認可保育園ではなかなか出来ない企業主導型保育事業ならでは独自保育サービスの提供が可能
  6. 年間最低2回の行政指導のもと運営要件を満たしているかの運営管理が行われています。

お父さま、お母さまの就労状況にあわせて託児することが可能なので
フレキシブルな働き方が可能になります

卒園した保護者からのメッセージ

●中センジくんママ

ぱんだこ保育園には本当にお世話になりっぱなしの1年3ヶ月でした。

息子は2歳になって、私はそろそろ仕事に復帰しようと考えている時、たまたま散歩中に、ガラスに貼っていた可愛いパンダのロゴが目に入りました。それはぱんだこ保育園のロゴでした。良いセンスな保育園だなと思って、見学を申し込みしました。見学の時先生たちはとても優しくて、良い雰囲気でした。息子も私もすごく気に入って、すぐ入園しました。

入園してから、やはり最初思った通りの良い保育園でした。息子はすぐ先生と仲良くなって、毎日楽しく通園していました。給食はバランスも味も良くて、息子は何回もおかわりしていました。
バランス良く園外活動から創作活動まで行っていて、英語教育とモンテッソーリ教育も実施しています。
おかげさまで、以前できないことはどんどんできるようになった息子の成長した姿を見て、感無量です。
そして子育の悩みや不安がある時、子育て経験の豊富な先生たちにいつも暖かく相談に乗っていただいて、本当に助かりました。

ぱんだこ保育園での時間、私達親子にとって忘れることができない、貴重で大切な時間でした。
本当にありがとうございました。

●田エイタくんママ

ぱんだこ保育園はとてもアットホームで、先生と子どもたちとの距離感も近く、息子も保育園が大好きで今でも会話に出てきます。保育園デビューがぱんだこ保育園で息子にとってとても安心出来る場所になって、親としても嬉しく思っていました。モンテッソーリや英語など息子にとって沢山の”初めて”を経験させて頂けたことも有り難かったです。

坂●ハナちゃん コウシロウくんママ

ぱんだこ保育園には、1年半ほどお世話になりました。私にとって子どもを預けて仕事をするのは初めてで、保育園選びに悩んでいるときに、家から近く、ちょうど開園時期と働き始める時期が一緒だったこともあり、ぱんだこ保育園に決めました!
初めは保育園は近ければいいと思ってましたが、通い続けるうちにスタッフの子どもへの愛情の深さを感じられるようになり、子ども達にとっても家庭の延長のような場所になっていきました。少人数で年齢が違っても子ども達はみんな仲が良く、保育士さん達も子どもの個性をとても大事にしてくれていました。教育の面では、英語教育により子ども達が自然と英語の歌を口ずさんだり、モンテッソーリのお仕事を続けていくなかで、家でもハサミを使いたがったり、一つのことに集中して作業ができるようになった気がします。
私の娘が3歳になり、今後のことを考え別の保育園に移ることになりましたが、ぱんだこ保育園に出会えて本当に良かったと思ってます。感謝してます!

ぱんだこ保育園 園名の由来

明るい笑顔に溢れ、優しい心で、訪れる人みんなの気持ちが良くなるような保育園でありたい

いわずとしれた人気者のパンダ。愛らしい模様や動きは、見る人の心を癒し、誰にも無条件に愛される。子どもたちが、親にとっても、地域にとっても日本にとってもそんな存在であって欲しいという思いでパンダを用いました。
ぱんだの後ろについている「co(こ)」は、パンダの子という意味ではなく、「コミュニティー(community)」「コミュニケーション(communication)」の「co」を取ったもので、未来を担う子どもたちへの希望や夢、社会で必要なさまざまな教育を保護者の皆様と保育園が「共育」するという共同意識と、その共育に必要な情報交換を活発に行える場所という意味を込めたものです。
温かな愛情を惜しみなく子どもたちに注ぎ、明るい笑顔に溢れ、優しい心で接し、訪れる人みんなの気持ちが良くなるような保育園でありたいと願い、命名しました。